単元株制度とは


昔は株式の単位には一単位は必ず数万円以上でないと行けないという規定がなされていました。そしてこれはどの銘柄も例外ではなく、必ずその規定以上の価格にしないと駄目だということになっていました。昔はそれでよかったのですが、時代が進み会社の運営方針も変わるにつれて、最低投資額の価額が下がってきて、それによって投資家からもっと少ない金額で投資できるようにという要求が出てきました。

 

そうした声により、この単位が規定で決められている制度、単位株制度がなくなり、今の単元株制度というものになりました。この制度は会社が一定の株式数を1単元と定めるようにできるようになった制度です。ただ、この1単元は1000を超えることはできません、そして銘柄を複数発行するのならそれぞれに設定しなければならないということになっています。

 

しかしこの制度によって売買時の単位の引き下げができるようになり、投資家達も株式を買い求めやすくなりました。そしてこの買い求めやすくなったというのは投資家に限らず、他の人も参加しやすくなったということになり、それによって会社に投資をしてくれる人が増えるという利点もあり、市場の活発化を期待できるというわけです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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