国際標準化


会社情報開示における国際標準化というのは事業の多角化が進んだことによって会社のグループ化が進みグループの中の親会社の情報だけではグループ全体の財務状況の実態を的確に把握することが難しくなってきたことから、2000年以降の上場会社については親会社だけの決算ではなく子会社などを含めたグループ全体の経営状態を表す連結決算という情報開示の方法によって、正確な財務状況の実態把握に努めています。
会社情報開示は自社の会社経営に関わる情報を投資家や株主に対して公開することをいい、世界的にはディスクロージャーと呼ばれています。

 
証券投資に関しては投資家の自己責任が問われているので、証券を発行する会社の業績や経営状況などに関する正確な情報の開示が求められていて、公正な取引をするために株価や投資判断に影響を及ぼすような情報に関しては素早く情報開示することが必要になっています。
株式市場に上場している会社は有価証券の発行や流通の円滑化と公正な価格形成を維持するという目的のために有価証券報告書や事業報告書などの法律で義務付けられている情報開示に加えて、投資家心理や株価に影響を与えるような情報に関しては適時開示をすることが求められています。

 

 

 

 

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